エクシアでは、クライアント様の大切な情報をより多くの方々に伝える為に、マルチブラウザ対応を標準仕様としています。IE8~11、最新のFirefox、Chrome、Operaに対応するよう設計、制作を行います。
最近では、さまざまなブラウザがメーカーより無料配布され、ユーザーが好みのブラウザを選択できるようになりました。ユーザーがブラウザを選ぶ基準は、セキュリティや高速表示、カスタマイズ、プラグインの多様性などがあげられます。
上記のアクセス解析サンプリングからも多種類なブラウザが利用されている事が分かります。
ブラウザには、それぞれ仕様が違う部分がありWEB標準でホームページを制作してもブラウザ間で表示の崩れ等の不具合が起きる事があります。
また、Internet ExplorerシリーズはWindowsに標準実装されている為に、そのシェアは大きなものですがバージョン毎に仕様が異なり、Internet Explorer間でも、同様な現象が起きる事があります。
たとえ、SEOで検索エンジン上位に表示されアクセス件数が増えたとしても、肝心のホームページのレイアウトが崩れて画像の中に文章が潜り込んだり、文章同士が重複していては見てもらえない事になり、有益な情報を発信しようにも見てもらう事はできません。レイアウトの崩れや動作の不具合は、大きな損失になってしまいます。
現在のホームページ制作では、複数のブラウザで同じ様に表示されるマルチブラウザ対応が必要不可欠となっています。
エクシアではInternet Explorer9~11及び、Firefox、Google Chrome、Operaの最新版ブラウザで表示、動作確認をしております。